【交通事故】後遺障害等級8級が認定された事案
2020/09/07
依頼者が全治3カ月の骨折等を負った交通事故について、当事務所弁護士は事故直後から代理人として介入した。
当事務所弁護士は、依頼者代理人として後遺障害等級認定手続を行い、依頼者には後遺障害等級8級11号が認定された。
その後、当事務所弁護士は相手方保険会社との示談交渉を継続したが、保険会社提示額と請求額に開きがあったため、訴訟を提起した。
訴訟提起後、裁判所より、保険会社提示額よりも高額な1772万円の損害賠償(後遺症慰謝料、入通院慰謝料、通院付添費など)が認められた。